晴れ渡る青空の下、小学児童140名もの皆様が
鯉のぼりや重機械を描きに来てくださいました。
熱中しながら楽しそうに描いている姿が、すごく
ほほえましかったです。
今回の企画は辻広組さまと力を合わせ
ご協力させて頂きました。
ありがとうございました。
☆写生大会の模様は、福井新聞や建設工業新聞にも
大きく取り上げられました。
福井港が支える地域の暮らしと経済
福井港は、1969年(昭和44年度)に1級河川・九頭竜川の南に広がる三里浜丘陵を活用した「福井臨海工業地帯」(現「テクノポート福井」)整備と共に、大型船舶の入出港が可能な掘り込み港湾として計画されました。
昭和47年度から整備に着手し、昭和53年度には一部供用を開始、その後平成17年度には関税法上の開港に指定され輸出入の拠点となっています。
現在の福井港は、福井県最大の工業団地「テクノポート福井」が港湾施設等との一体的な整備により、地域経済を支えるインフラに成長し、福井県を中心とする地域の暮らし、経済を支えています(平成29年度現在で、工業用地731.2haのうち95.4%が分譲され、立地企業数は72社、従業員は約4,700人となっています。)